大好きな歌手、オニュの誕生日に
大好きな女優、アンナ・カリーナが逝ってしまいました。
オニュの誕生日を楽しく過ごした後の悲しい知らせ。
しかし
12/14、この日を選ぶとはアンナ流石です。
上京したばかりの頃、渋谷で仕事帰りに
CDショップやレコード屋に行くのが楽しかった頃、
ヌーベルヴァーグと言われる60’s、70’sのフランス映画の
リバイバル上映がよくあり、都会ではおしゃれなものやる
〜!とアンナファンの子や、短大時代からの友達と
シネセゾン等のレイトショー、ウキウキでよく行きました。
正直、アンナをよく撮ったゴダール監督の作品の中で
話を覚えててよかった!ってのが
「女は女である」のみなのですが。
一番有名な気狂いピエロもアンナのおしゃれ可愛さと
ハサミのシーンなど、ビジュアルは鮮明ですが
話はよくわからなかったです。
「女は女である」はミュージカル仕立てで、
アンナのキュートさ、コケティッシュさ、
魅力が爆発してました。
ジャンポールベルモンドもいいし。
ただ、監督のゴダールが、どの俳優かに
女は25歳まで、みたいなセリフ言わせてて、
それはしっかり覚えてます。
(その後アンナと離婚して、、うんみたいな。)
そんな引っかかりもあるけど、
この映画でのアンナの輝きは、ベストオブベストです。
そして今日はジョンヒョンの逝った日。
ジョンの曲を聴き
ツイッターで色んな画像を見れ
キーのインスタ投稿にしんみりしました。